雑記雑多

いろいろ雑に書きます。

【デュエプレ】実装して欲しいカード7選

f:id:Quasar_2674:20210330235907j:image

 

 

 

懐かしく思う方も多いんじゃないでしょうか。これはデュエル・マスターズの記念すべき第1弾カードパックのイラストな訳ですが、
f:id:Quasar_2674:20210331001214j:image

f:id:Quasar_2674:20210331200112j:image

f:id:Quasar_2674:20210331002330j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331195245j:plain

手札クソ弱いくせにドヤ顔でカメラ目線キメてる勝舞くんが結構ツボです。

 

 

 

f:id:Quasar_2674:20210331103320j:image

おはこんばんちは。クーです。今回は「デュエプレに実装して欲しいカード7選」と題しまして、OCG版デュエル・マスターズ……いわゆる紙のデュエマで未実装のカードの中から「こいつデュエプレに来たら面白いんじゃね?」ってカードを個人的に選んでみました。小学生時代にノースリーブで輪ゴムにまとめたデッキを握りしめて公園に駆け込んでいたタイプの人達は見覚えのあるカードがあるかもしれませんよ。

 

 

 

 

1.《エメラル》

f:id:Quasar_2674:20210331105922j:image

紙を触っていた人なら知ってる方も多いであろう有名なカードですね。出た時に手札と盾のカードを入れ替える効果を持ちます。

初手に来てしまった高コストのST(シールド・トリガー)を盾に埋めることができるので、手札事故の回避と受けの強化を同時にこなせる優秀なウィニーです。

f:id:Quasar_2674:20210331203012j:image

また相手側は何を盾に仕込まれたのかは勿論わからないので、ある程度予測した上で慎重にそのシールドを割る必要があります。こういった駆け引きも生まれるので個人的に好きな1枚ですね。

 

2.《ギガボルバ》

f:id:Quasar_2674:20210331111507j:image
場に存在する限り、お互いに光文明のSTを発動できなくなります。

以前の記事でも取り上げましたが、現在のデュエプレは白のトリガーが非常に大きな影響力を持っています。

f:id:Quasar_2674:20210308215641p:plain
f:id:Quasar_2674:20210308215718p:plain
f:id:Quasar_2674:20210308215719p:plain

これらを全て封じ込めつつ盾を割りに行けるようになるので、こういったカードはメタゲームの中で面白い立ち位置に落ち着くのではないかと。

 

3.《ハイドロ・ハリケーン

f:id:Quasar_2674:20210331112524j:image

自分の場の闇のクリーチャーの数だけ相手のクリーチャーをバウンスし、光のクリーチャーの数だけ相手のマナをバウンスします。

盤面次第ですが複数のクリーチャーを手札に戻し、その戻されたクリーチャーを再び出す為のマナも一緒にバウンスしてしまうという何とも厄介かつ強烈な効果を持つ1枚です。

f:id:Quasar_2674:20210331204258j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211727j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211736j:plain

ちなみにこのカードの初収録は

が目玉であるDM-04なので、デュエプレ基準だと第1弾の時点で実装されていてもおかしくなかった訳ですね。おかしいに決まってんだろ。

f:id:Quasar_2674:20210331114532j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331113956j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331113943j:plain

度重なる上方修正によりクリーチャーのインフレが加速している現在のデュエプレなので、まあこれぐらい強い呪文が来ても良くね?って印象です。ドロマーコントロール復権しないかなぁ。

 

4.《ファントム・ベール》

f:id:Quasar_2674:20210402203904j:image

相手のクリーチャーに可能であれば攻撃する効果を付与します。

f:id:Quasar_2674:20210402205110j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402214233j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402205120j:plain

場に居続けることに意味があるシステムクリーチャーを無理やり殴らせてブロックしたり、《血風戦攻リドロ》の効果を起動させるトリガーにしたりと色々面白い使い方ができます。

現状デュエプレで強制的に攻撃を行わせるカードは実用的なものがあまり無いので、今までのデュエプレには無かった動きができそうかなと。

 

5.《ストームジャベリン・ワイバーン

f:id:Quasar_2674:20210331205606j:image

盾を割ることができませんが4マナでパワー7000と優秀なスタッツを持ち、光か水のクリーチャーであればタップされていなくても攻撃できる効果を持っています。

「シールドブレイクできないの?ざこじゃん!」と考えがちな脳筋小学生は強さを理解しづらいカードですね(偏見)。こいつをポンと置いておくだけでパワー7000未満のクリーチャーは迂闊に殴りに行けなくなります。

  • 《連珠の精霊アガピトス》
  • 《悪魔聖霊アウゼス》

等に関してはつっ立ってるだけで死にます。

f:id:Quasar_2674:20210331211228j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331211238j:plain

似たような性能をしたカードは他にも複数存在しましたが、いずれもデュエプレでは未実装。一応《ブルーレイザー・ビートル》が立ち位置としては同じ感じはしますが……。コントロールデッキが強くなり過ぎることを危惧したんでしょうか?

f:id:Quasar_2674:20210331205606j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331212414j:plain
f:id:Quasar_2674:20210331212423j:plain

それにしても紙のデュエマ・デュエプレ共に初期はワイバーンが強かったですねー。なんか感慨深いです。

 

6.《聖剣炎獣バーレスク

f:id:Quasar_2674:20210331212851j:image

アーマードワイバーンの進化で、盾を割った時に追加ターンを獲得する効果とターン終了時に手札に戻るデメリット効果を持ちます。

某無双竜機氏の面影が強すぎて忘れられがちですが、こっちが元祖EXターン付与効果持ちのクリーチャーです。当時はオンリーワンだったその能力に魅せられた人は多く、たくさんのプレイヤーに愛されたカードでした。結局ただのロマン砲でしかなかったんですけどね。デュエプレでリメイクされて帰ってこないかなあ。

 

7.《魔天降臨》

f:id:Quasar_2674:20210402205617j:image

全てのプレイヤーが手札とマナゾーンのカードを入れ替えるという豪快な効果を持っています。

当然、相手がハンドレスの状態で使えばマナゾーンに置けるカードが無いので全ランデス(0マナ)になります。相手のリソースを枯らすコントロールデッキの強力な切り札ですね。

f:id:Quasar_2674:20210402210209j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211753j:plain

このカードの初収録はあの悪名高い《無双竜機ボルバルザーク》が表紙を飾るDM-10、つまり第10弾なんですが……

f:id:Quasar_2674:20210402211810j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211802j:plain

このパック他にも数々のぶっ壊れを排出し続けたことで有名なんですよ。《魔天降臨》も非常に高いカードパワーを誇りますが、そいつらと比べたら全然良カードの部類です。まあデュエプレに実装されるとしたらSRになるかな?というか7、8コスぐらいに弱体化されそうですね。

 



 

 

f:id:Quasar_2674:20210402211908j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211858j:plain
f:id:Quasar_2674:20210402211919j:plain

いかがだったでしょうか?4月のどこかで8弾EXカードパック「覇竜咆哮」がリリースされるという情報が来ているので、もしかしたらこの辺りのカードが実装されるかもしれませんね。どんな性能に魔改造されるのかとっても楽しみです。

ではまた次回の記事で!|ω゚)ノシ