雑記雑多

いろいろ雑に書きます。

【デュエプレ】8弾環境考察



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なんか前の記事でとんでもないエアプ晒した情弱野郎がいるみたいですね。

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いますねー。強力な3コストの光クリーチャー。いますねぇー。いったい何を見てたんでしょうかねぇー??

 

 

 

 



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おはこんばんちは。クーです。

3月に入ってロマネスクカップが開催され、8弾環境の全容も浮き彫りになってきました。

そこで今回はNew Divisionフォーマットで現在台頭しているデッキテーマ、それらから見る現環境の傾向等の考察をしていこうかなと。

とはいえ、環境の変化が非常に激しいことで有名なデュエプレ。この記事を書いている頃には既に別のテーマが頭角を現しているかもしれませんのでそこはご了承ください。あくまで参考程度にお願いします(予防線)。

 

 

 

現環境デッキテーマ

・ドリームメイト

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  • 《ジェネラル・クワガタン》
  • 《幻獣竜機ボルパンサー》

等の情報判明時から次期環境での活躍を期待されていたデッキですが、前評判通りにしっかりメタゲームの中核を担っています。

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8弾が実装されて間もなくは

  • 《炎霊甲蟲ジャンガルジャン》
  • 《サージェント・クワガタン》
  • 《幻獣竜機ボルパンサー》

等を採用したリース(赤白緑)型のドリームメイトが多く見られた印象でしたが、現在は

  • 《連珠の精霊アガピトス》
  • 《清浄の精霊ウル》
  • 《アクア・サーファー》

等を採用し、受けの強さを重視したトリーヴァ(青白緑)型が主流となっています。《ボルパンサー》の爆発力も魅力的ではありますが、

  • 《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》
  • 《ジェネラル・クワガタン》

の2体を主力としたビートダウンだけでも現状かなりの脅威になるので、残りの枠を受けに回した構築に落ち着いたみたいですね。組む時はウルと間違えてウルスを入れないように気をつけましょう。

 

 

 

・ゲオルグ天門

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《ヘブンズ・ゲート》実装の4弾環境からその存在感を示し続けている、言わずと知れたデッキタイプです。現在は

  • 《アクアン》
  • 《竜極神》

を採用する型と

  • 《プリズム・ブレイン》
  • 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》 

を採用する型で分かれている印象ですね。

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やはり《連珠の精霊アガピトス》の存在が非常に大きく、一緒に出てくる

と合わせて非常に強力な受け性能を誇ります。《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》によるカウンターも含め、8弾の新カードによる影響が大きいデッキになりました。

 

 

 

・その他

現環境は上記2テーマのシェア率が高い傾向にありますが、それ以外のテーマだと

等が挙げられます。

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上3つは7弾環境から活躍しているテーマですが、新弾で《のろいとテラーの贈り物》を得て大幅なアドバンテージを稼ぐことが可能になった除去コントロールも話題になりました。

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ですが提督シリーズによるマッドネス効果でセルフハンデスを逆手に取られてしまうと一転、苦しい展開を強いられることになるのでイマイチ勢力を伸ばせていないイメージですね。やっぱランダムハンデスナーフはいらんかったよ。

 

 

 

 

 

現環境について

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7弾環境に引き続き、コントロールよりもビートダウンの殴り合いが展開されやすい傾向にあります。クリーチャーのカードパワーがどんどん上がってきて並のコントロールじゃ制圧しきれません。

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そのため、ST(シールド・トリガー)を主とする「受け」を重視するデッキが増えました。前述の環境テーマもそのほとんどが盤面影響力の高いSTを使える光文明を採用しています。

ちなみに、「受け」というのは何もSTに限った話ではありません。8弾では攻めにも受けにも使えるバケモンみたいなスペックのカードが追加されました。

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それがこの3枚ですね。《超竜騎神ボルガウルジャック》は出したターンに単体で最大3体ものクリーチャーを屠ることができ、《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》はcipの全タップもさることながら味方の手数も増やして一気に盤面を制圧することができます。クラウゼバルキューラ先輩に謝って下さい。

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そして極めつけがコイツですね。ゲオルグ天門の節でも触れましたが単体でできることが余りにも多すぎます。

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《霊騎幻獣ウルコス》を呼び出してマナを伸ばし後続に備えるも良し、《剛勇王機フルメタル・レモン》を出して返しのリーサル(とどめ)を防ぐも良し。というか自身がWブレイカーなのに加えて小型が1匹ついてくるので実質Tブレイカーなんですよ。誰だよマジでコイツ弱いとか言ったの。

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この3体に関しては今後も顔を見る機会が多そうです。

とにかく、現環境においては天門以外のコントロールデッキもそこまで台頭しておらず《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》のように盾を焼却してくるフィニッシャーも多くないので、STをはじめとした「受け」はしっかり意識してデッキメイクを行うべきだと思います。

 

 

 

 


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いかがだったでしょうか?今の環境をざっくりと知りたい、ランクマッチで勝ちに行くデッキを組みたいといった方々の助けになればいいなと思います。

ではまた次回の記事で|ω゚)ノシ